ご依頼者 | Aさん(男性・20代) |
借金残高 | 約400万円 |
借入の理由 | ローン返済、生活費、ショッピング |
借入の期間 | 約5年 |
借入先の数 | 3社 |
債務整理の種類 | 自己破産 |
結果 | 免責決定 |
解決までの期間 | 約2ヶ月 |
依頼内容 | Aさんは家族で事業をしていましたが、コロナの影響で経営難となってしまいました。 またAさんは怪我など様々なことが重なり、仕事を探すことが難しくなっていたため収入が無く、借り入れをしました。 今後の返済が難しいことから、自己破産をご希望でした。 |
弁護士の対応 | Aさんは自己破産を希望されており、弁護士もAさんの状況から自己破産が望ましいと判断しました。 弁護士はAさんに、自己破産の手続きや手続きの期間、自己破産後の生活に関することなどについて丁寧に説明したうえで、自己破産の申請を行ない、免責決定が下りました。 これにより、借金の返済は免除され、Aさんの再起への手助けができました。 しかし、自己破産は避けたいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 その場合、弁護士は裁判所と債権者との交渉を行い、返済計画を作成することができます。 また、個人再生や特定調停等の手続きもありますので、借金問題に悩まれている場合は、弁護士に相談することをおすすめします。 |